お客様は考えていない。サロンは“なんとなく”で選ばれる

【この記事を書いた人】
荻 江里佳 (SOAR interior design)
サロン空間デザイナー
店舗内装デザインの会社で6年間勤務。
ただお洒落なだけの空間ではなく、サロンの強み×ターゲットに刺さるイメージ×オーナー様らしさ を掛け合わせた唯一無二の空間づくりがモットー。

【この記事を書いた人】
荻 江里佳
(SOAR interior design)
サロン空間デザイナー
店舗内装デザインを手掛ける会社で
6年間勤務。
ただお洒落なだけの空間ではなく、
サロンの強み×ターゲットに刺さるイメージ×
オーナー様らしさ を掛け合わせた
唯一無二の空間づくりがモットー。
SNSやブログを頑張っているけど、なかなか集客につながらない

これは、どのサロンさんにも共通する悩みだと思います。
SNS、広告、口コミ…
みなさん様々な工夫をされているのではないでしょうか。
でも、もしかしたら
「見た目」の重要性を見落としているかもしれません。
お客様は直感で選んでいる
人の脳には、
・直感で判断する思考
・じっくり考える思考
という2つの思考モードがあります。
難しそうに聞こえるかもしれませんが、
すごく身近なものになります。
自分の行動に置き換えてイメージしてみてくださいね。
例えば、朝起きて歯を磨くのは無意識的に行いますよね。
これは直感的な思考。
一方で、「今日は寒そうだから何を着よう?」と考えるときは、
論理的な思考を使っています。
そしてここがとても大事なポイント。
人が商品やサービスを選ぶとき、
大きく影響しているのは“直感”です。
サロン選びも同じ
あなたが女子会をするカフェを探しているとき、
メニューや口コミを見る前に、
まず店内写真の雰囲気で判断していませんか?
・なんかおしゃれそう
・なんか居心地よさそう
そんなふうに、1秒もかからず判断しているはずです。
サロンも同じ。
お客様はまず、店内の写真を見て
自分に合いそうかどうか、を直感で判断しています。
例えば、
結果重視のエステを探している人なら、
・明るくて清潔感がある
・信頼できそうな雰囲気
・高級感がある
そんなサロンの写真に目がいきます。
一方で、癒しを求めている人なら、
・リラックスして過ごせそう
・温かみのある雰囲気
・気軽に通えそう
そんな印象のサロンに惹かれます。
そのあとに、メニューや口コミを見ているのです。
つまり、直感で「ここよさそう!」と感じてもらうことが、
来店につながる第一歩になります。
脳は面倒くさがり屋
「自分が通うサロンだから、ちゃんと読んで比較してくれているはず」
と思う人もいるかもしれません。
でも実は、
人の脳ってとてもめんどくさがり屋なんです。
・長い文章読みたくない
・比較するの疲れる
情報量の多い文章は脳にとっては負担なもの。
離脱に繋がる可能性が高くなります。
だからこそ、
パッと見た瞬間に「ここ良さそう」と感じられることが大切です。
文章で伝えることも、もちろん大事。
でもそれ以上に大切なのは、
考えなくても良さが伝わる状態をつくること!
まとめ
お客様に選ばれるために大切なのは、
“しっかり説明すること”ではなく
“直感で選ばれること”です。
そのためには、
お客様がパッと見た瞬間に
理想を叶えてもらえそう!
と感じられる空間をつくること。
もし今、
「なかなか集客ができない」
「理想のお客様に来てもらえない」
と感じているなら、
インテリアを見直してみるのもひとつの方法です。
まずは、
サロンの写真を撮って、客観的に見てみることがおすすめ!
新しい気づきがあるかもしれません。
